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2018年 8月 23日 模試について (川村)
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こんにちは!担任助手一年の川村です。
気づけば夏休みも終盤戦を迎えています。
ここまで長かったと感じる人、短かったと感じる人
人それぞれだと思いますが、
残りはあと少し!
だからこそ、
やるべきことをしっかりやりましょう。
さて、迫りくる
8月センター試験本番レベル模試についてですが、
自信のほどは如何でしょうか
最近模試直前期の勉強について聞かれることが多いので
少し書いてみたいと思います。
僕自身が模試直前の勉強において
強く意識していたことは
①過去問をフルで解くこと
②極端に偏った勉強をすること(ヤマをはる)
の二つです。
①これは英国数など比較的時間がシビアなものについて
オススメの方法です。
皆さんは大問別などで
弱点を補強してきたと思いますが、
模試で全体の点数をあげるためには
弱点を補強するだけでなく
試験全体の流れ(時間配分など)を見直すことが
必要です。
そのためにはすべての大問をフルで解く必要があります。
②これは賛否両論あるかもしれませんが
かなりおすすめの方法です。
試験直前になると
「これをやっても…」と
悟りをひらきがちになります。
また、
「やるべきことがおわらん。。」
と落ち込んでしまう人もいるでしょう。
時間は有限ですから、2、3日でできる勉強というのは
限られているのです。
まんべんなく勉強しても、効果は薄いと
僕は思います。
僕はこうなることを防ぐため、
試験直前には自分できめた単元、大問を徹底的にやる
ようにしました。
国立志望の人たちは
①で8時間くらいは使ってしまうので
残りの時間は
②のような使い方をしてみたらどうでしょうか
まあ勉強法というのは人それぞれではありますが
試験直前の時間の使い方が確立できていない
という人は参考にしてみてください。
長くなってすみません