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2018年 7月 8日 ランキングについて!(田島)
こんにちは!
担任助手4年の田島です(^o^)
昨日は七夕でしたね☆ミ
みなさん何をお願いしましたか・・?
私はもちろん!!!
今日高田馬場校の受験生の皆が朝登校できますように!!
と願いました\(^o^)/
というのは半分冗談ですが(笑)
皆さん朝登校してくれたでしょうか?!?!
頼むぞ受験生!
さて、今週のテーマは『ランキングについて』
今までいろんな話があったので、テーマ最終日の今日は少し角度を変えて。
ランキングに絡めて、受験における仲間やライバルの存在の大切さについてお話ししようと思います。
高田馬場校には多くのランキングが貼られていますが
それはなぜでしょうか?
いろいろ理由はあると思うのですが
その1つとして、ライバルの存在を知り、切磋琢磨してさらに高みを目指してほしい
というものがあります。
ライバルって
なんでしょう?
東進ハイスクールは他予備校と違い
毎週グループミーティングという時間がありますよね。
大学受験という厳しい世界の中で
毎週1回30分顔を合わせて話す友達がいるなんて
なかなか珍しいことだと思います。
でも珍しいけど
私は、無駄ではないと思っています。
とても大切な存在だと思っています。
グループミーティング以外でも
同じ学校の友達とか、もともと小学校が一緒だったとか
色んなつながりが高田馬場校であると思うのですが
全部大切な仲間であり、ライバルであるはずです。
自分の受験生時代を思い出してみると
受験は自分との闘いでありながら
常に周りには仲間(ライバル)がいました。
いつも物凄い集中力で机に向かい、閉館ぎりぎりまで粘っていた彼。
同じ高校同じ志望校だったけど、模試ではいつも自分の上にいた彼女。
くだらない話だけでなく、辛いときにも一番近くで支えてくれた彼女。
同じグループの仲間や、グループ長の仲間、ランキングで名前だけ知っている仲間…
思い出すとキリがないですが、
私が最後までパワフルに受験を乗り越えられたのは
どう考えても、校舎でともに切磋琢磨したライバルの存在があったからです。
私を支えてくれたのは、家族や担任助手のみなさんだけでなく
共に勉強し、本来は敵(ライバル)であるはずの仲間(ライバル)でした。
仲間の大切さは当時も実感はしていましたが
一番感じたのは、公務員試験の勉強をしていたときです。
大学受験とは違い、本当の意味で孤独な戦いだったので
自分でもびっくりするくらいつらかった。
仲間がいることのありがたみを感じた1年間でした。
ということで、
仲間(ライバル)の存在に感謝をしながら、これからも頑張っていきましょう!
校舎に貼られているランキングは
見て意識しなければただの紙。
ぜひ、自分の周りにいる大切なライバルの存在を意識して
日々机に向かってください。
どれでもいいから何かで1位を取るぞという根気を見せてくれ。
あいつにだけは負けたくないというプライドを見せてくれ。
期待しています。
高田馬場校 担任助手 4年 田島有理子
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