予定を立てることのススメ(若松) | 東進ハイスクール 高田馬場校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 7月 9日 予定を立てることのススメ(若松)

こんにちは!

夏休みまで2週間を切りましたね!!!

夏休み中の勉強の予定は立てられていますか?

始まってから立てていたら遅いです。

夏が始まる前の今!この夏でどうなりたいか(日本史の今までの範囲を完璧にする、8月センター模試で目標点突破するetc..)を今一度よく考えてみて、そのために何をしなくてはいけないかを逆算し、計画を立てましょう。

充実した、有意義な夏にしましょう!

 

さて、ランキングの話はもういいよ!と言われそうなので、上で書いた計画の立て方について話をしようと思います。

私は受験生の時、週間予定シートとは別に予定を立てていました。(3月の合格報告会に出てくれた人は知ってると思います!)

具体的に言うと、

①現時点で、受験までにやることと、その優先順位

②受験本番(2月)までの1カ月ごとの予定(この月には過去問を何年分やる、など)

③ひと月の中で、どの日に何をやるか(具体的に講数や、過去問の科目・年度まで)

④1日の予定(時系列)

を書いていました。

①で、やりたいこと・やっておきたいことをとにかく書き出してから②の予定を立てます。

②は、過去問を新しく買ったり、講座が増えたタイミングで見直していました。

③は、月の終わりに次の月の予定をとりあえず全て書いていました。(その時に絶対やりたいことと、出来ればやりたいことに分けるようにしていました!)

予定通りにいかなかったりして変更の必要が出たら、その都度調整します。

④は毎晩1日の終わりに次の日の予定を立てていました!

これらのことをA3のノートにまとめて書いて、いつも持ち歩くようにしていました。

予定を細かく立てるようにして良かったことは、色々ありますが、

まず、計画を立てる時は多少時間はかかってしまいますが、勉強中に「何からやろう…」と迷う時間が無くなり、集中して勉強が出来るようになりました!

また、逆算して考えることが出来たので、”いつまでにどこまで終わらせなければいけないのか”という事の実感を持ち、危機感を持ちながら勉強することが出来ました。

 

話が長くなってしまいましたが、何を言いたいかというと、一度受験本番までの長い期間での予定を見直してみることをお勧めします!

特に、「やることが多すぎて何をやればいいか分からないよ~」という人は、まず書き出してみましょう!

なにより、東進生の皆さんには合格設計図というものがあるはずです。

ぜひ今一度見直してみてください。

 

 

高田馬場校 担任助手 1年 若松智花

 

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