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2018年 7月 28日 夏は勉強量にこだわろう(坪田)
こんにちは! 担任助手3年の坪田です。
一昨日大学の試験が終わり、ほぼ夏休みに入りました!
(一部、試験の代わりにレポートが課されている講義があるので、まだまだ勉強はしないといけません笑)
ちなみに私の場合、この夏は「読書&筋トレ&スポーツに打ち込む」ことを目標としてます!
「また読書か」って反応をされてしまうかもしれませんが、最近はある程度大学卒業後の方向性が定まってきたので、
より分野を絞って本を読んでいこうかなと考えています!
ただし、今まであまり読んでこなかった小説にも触れてみようかなとも思っています。
小説<評論派ですが、みんさんもおすすめの本があれば私に教えてください!
「平成」という元号では最後の夏ですからね。気合入れましょう。
さて、夏休み開始から約1週間が経ちましたが、みなさん調子はいかがでしょう?
今回お伝えしたいことはシンプルに1つ。
「量をこなせない人は志望校には受からない」
勉強のスタイルについては様々な意見があると思います。
質を重視するのか? 教科ごとのバランスを重視するのか? その日の気分で決めるのか?
様々な意見があるのを承知で言いますが、優先度で言うと
バランス>勉強の質>勉強量 だとは思います。
しかし、時系列的な流れで言うと、
理想的な学習をするためには
勉強量⇒勉強の質⇒バランス
という順番でマスターしていく必要があります!
一部の”天才”を除き、はじめから「質の高い」勉強なんてできるわけあがりません。
勉強量にこだわる、それも1日12~15時間といった具合に極限まで量を追求することで、
「この勉強はこれくらい時間がかかる」という時間間隔が身につき、「余分な勉強は減らそ」というように効率的な学習が実現します。
世の中にはいろいろな意見があるので、もちろん「量をこなせばよいわけじゃない」という意見があるのもわかります。
ただし、そうした意見は「最初から質の高い勉強ができる」という前提に基づいていますが、すべての人が天才ということはありません。
特に、みなさんが目指しているくらいの難関大学に受かるためには、量×質を最大限に引き上げる必要があります!
ということで、たくさん勉強しましょう。
というのも、一つの目標に向かってこれだけ時間を割けるのは高校生の間くらいですからね!
大学に入ってから・社会に出てからは、自由は広がるものの、経済的側面や生活面では自立しなければなりません。
「志望校合格」もしくは「○○という夢をかなえる!」というようにゴールを定め、とてつもなく努力をする夏にしましょう!
高田馬場校 担任助手 坪田遼
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